9月中旬だというのに,カンカン照りで高温の日が続き,苗が瀕死の状態になってしまっているので,タンクに水を入れ,ポンプから送り出し,ホースで水かけを行なっています。
薬剤散布等で使う動力噴霧器で1穴1穴丁寧に水をかけていきます。

砂地のため,水かけをしているメンバーの足も足裏から焼ける感じがするほど暑くなっています。
頑張れみんな!頑張れ苗!
あと少しで雨が降るので,それを楽しみにしています。

水をかける人がかけやすいように,ホースを手繰るメンバーも居ます。
これをしないと,ホースが苗をなぎ倒しながら進んでしまうので,苗が折れてしまいます。
1列が長いので,水かけも一苦労です。
砂地のため,水はけが良すぎるので,苗が活着するまでは毎日水かけが必要です。
