グッドフィールドでは、みなさんに「美味しく」「安全な」作物をお届けするために、日夜農業に取り組んでいます。さつまいも、ブロッコリーの栽培を中心に、毎年約20種類の作物を栽培、加工、販売を行っています。
また、海外へ向けた販路拡大や、水耕栽培など、より多くの人に安心して食べてもらえるよう、新しいカタチの農業にも力を入れています。失敗を恐れず、様々な育て方、売り方に挑戦しながらも、ひとつひとつ丁寧に、じっくり農業に向き合うこと。それが、豊かな食生活、持続可能な農業、ひいては社会を支えると信じています。
グッドフィールドでは、総面積約22haの畑を管理し、さつまいもやブロッコリー、柑橘類の栽培を中心に約20種類の阿久根の風土を活かした作物の栽培をしています。
他にも水耕栽培で葉物野菜などの栽培も行っており、多くの種類の野菜や果物を地元スーパーなどへの卸をはじめ、マルシェやオンラインショップを通じて全国のお客様へお届けしています。
グッドフィールドでは、これまでの農業はもちろん、ICTを用いたスマート農業や、水耕栽培を行っています。
また、白ねぎをはじめとした各種農作物を海外への輸出に挑戦しており、アジア圏を中心にお届けしています。鹿児島に留まらない、世界規模での農業を展開中です。
ドローンの活用を中心に、農作業を効率化する機械やシステムの導入を行っています。
人の手でできることは丁寧に行い、人の手では難しいところは技術を活用することで、より効率的に、高品質な農業を行うことができます。
自分たちで栽培したさつまいもを使った加工品も販売しています。こちらの干し芋には「紅はるか」を使っており、しっとり・ねっとりとした食感と甘みが特徴です。
これらの芋は一度、焼いて甘味を出し、少し乾燥させて甘みを凝縮させたこだわりの商品になっています。無添加、自然食品ですのでお子様にも安心です。
朝収穫したブロッコリーをその日のうちに加工した冷凍ブロッコリーも販売しています。
通常の冷凍ブロッコリーは、収穫から冷凍までの過程に時間がかかってしまいますが、グッドフィールドの冷凍ブロッコリーは、収穫したその日のうちに加工されるので、美味しさと栄養を閉じ込めたまま皆様の元へお届けすることができます。
グッドフィールドは、みなさんに安全で美味しい農作物をお届けするため、厳しい基準で品質管理を行っています。世界レベルの品質管理手法である「ASIA GAP」の導入を目指し、製品や組織の品質を確保するよう努力しています。
私たちは世界基準の食品安全基準、「ASIAGAP（アジアギャップ）」の認証を目指しています。安全で高品質な農作物を作るのはもちろん、その生産工程まで管理し、より安心・安全な農作物を提供できるような体制のもと、農業や加工品製造を行っています。
